わたしは自分のとがを知っています。 わたしの罪はいつもわたしの前にあります。
われわれのとがは、あなたの前に多く、 罪は、われわれを訴えて、あかしをなし、 とがは、われわれと共にあり、 不義は、われわれがこれを知る。
その罪を隠す者は栄えることがない、 言い表わしてこれを離れる者は、あわれみをうける。
わたしは、みずから不義を言いあらわし、 わが罪のために悲しみます。
わたしは自分の罪をあなたに知らせ、 自分の不義を隠さなかった。 わたしは言った、 「わたしのとがを主に告白しよう」と。 その時あなたはわたしの犯した罪をゆるされた。〔セラ
われわれは恥の中に伏し、はずかしめにおおわれています。それはわれわれと先祖とが、われわれの幼少の時から今日まで、われわれの神、主に罪を犯し、われわれの神、主の声に従わなかったからです」。
数えがたい災がわたしを囲み、 わたしの不義がわたしに追い迫って、 物見ることができないまでになりました。 それはわたしの頭の毛よりも多く、 わたしの心は消えうせるばかりになりました。
彼は人々の前に歌って言う、 『わたしは罪を犯し、正しい事を曲げた。 しかしわたしに報復がなかった。
そしてイスラエルの子孫は、すべての異邦人を離れ、立って自分の罪と先祖の不義とをざんげした。
わたしの敵はわたしをそしって言う、 「いつ彼は死に、その名がほろびるであろうか」と。
わたしこそ、わたし自身のために あなたのとがを消す者である。 わたしは、あなたの罪を心にとめない。